やっと腑に落ちるアレコレ

人生の折り返しも過ぎたある日「あーそういうことなのかもしれない」と思えたら、今まで生きづらかった小さな事たちが腑に落ちていく日々

人の名前と顔が憶えられない

それでも小さい頃は憶えられていた気がするから
これは老化かな?認知症

学校に通ってた時はそれなりの時間を一緒に過ごしてるから、憶えていられたということか。
卒業してしまうと仲が良かった友達以外、クラスメイトのほとんどの名前を憶えていません。
顔は憶えていても名前は全く出てこないとか。

興味がないものは、どんどん忘れてしまうのは普通のことかな?

今の職場にはたくさんの人が働いているけど、半分以上の人の名前は分かりません。
パート同士密な関わりが無い仕事だから、名前は知らなくても問題ないんだよね。
確認すれば、あーそうそうそういうお名前だったと思うけど、自力では出てこない人がほとんど。
もう7年同じ職場だけど。

子供の同級生の名前も、忘れてるなー。
保護者の方にスーパーでばったり会って、うちの息子の名前を出して元気にしてる?と聞いてくれるけど、
私はお相手のお子さんの名前、憶えていません。
そもそも、今話している保護者の方は、見たことはあるけど、どこで一緒だった人だ?からハテナだらけ。
話ながら、がんばって思い出しながら、会話するのが辛いから、
近所ではなくちょっと遠いスーパーで買い物はするのです。

しゃあないね。

苦手なこと 片付け

小さい頃から片付けが苦手。
苦手だけど、しないわけではないので、
パッと見片付いてる風にはできます。
子供の家庭訪問の時や、お友だちが来るときはパパッとそれなりにキレイになります。

掃除はするので、汚いわけではないけど、
すぐに散らかる。

これは、単に苦手なだけ。

戦中戦後を生き抜いた祖母はとにかくモノが捨てられず、たくさんのモノがあふれていました。
ただ、片付けが苦手かというと、キレイに押し込むというか、隙間なく上手にしまうので、モノは多いが片付いていました。

そんな祖母に育てられた母は、その反動か、いらないものはすぐに捨てるし、片付けが上手でセンスが良いので、本当にいつ突然遊びに行ってもキレイに片付いています。

私は、そういう母の憧れと、祖母ほどではないけどモノが増えてしまうという中で、さぁ片付けるぞ!と思って始めるけど、ほとんとが、こっちからあっちへ移動するような片付け。

そんな私なりの、来客時のパッと見片付けは、いくつかのポイントだけ押さえておけば片付いてる風に見えるという作戦。

でも、やっぱりすぐに散らかる。

何十年も片付けをしてるのに、いつまでたっても上手にできません。

一生苦手だと思います。

しゃあない。

そうなのかも

最近、息子が周りの子とうまくいかない。
小さい頃からちょっかいを出されるタイプなので、今に始まったわけではないけど、今回は少し深刻。
ストレスからの行動や、思春期とも重なりなかなかどうしたらいいのか悩むのです。

情報がほしくて、ネットで検索するといろいろなことが書いてあって。

調べれば調べるほど、
息子が小さい頃に担任から心配されていたグレーの部分が大きくなってきているような。

そしてこれって、
親の私の問題かもと思うことも多々あり。
私自身がグレーに気づかないまま親になっていたのかな。
いや、ただのそういう性格かも。
どちらにしても、自分を見つめるいい機会。
そう思えたら、今までのいろいろなことが「あーなるほどー」とホッとすることも。

息子に寄り添いながら、息子はもちろん、私自身も認めることができたらと、記してみることに。